ビーン・トゥ・バー チョコレートとは?
『 Bean to Bar 』 = 原材料のカカオ豆から板チョコに。
カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの一連の工程を、全て作り手が手がけているチョコレートのこと。カカオの原産地から素材の選定、カカオ豆を選別、焙煎し、皮を取り除き、摩砕、精練した後、テンパリングし、手作業で包装する。チョコレート作りのすべてのプロセスに細心の気遣いを尽くし、固有のアロマが頂点に達する瞬間を逃さずに完成させる。作り手がこだわり抜いたその味は、香り高さと味わいが違います。
ビーン・トゥ・バーのメーカーの多くは、製造工程のディティールこだわるだけではなく、カカオの生産者や協同組合と直接かかわり、世界で最も貧しい地域にあたるカカオ産地から、できる限り高品質で適正な価格の原材料を買い入れています。