世界にひとつだけのかたち
アレンテージョのコルクボウル
ポルトガル南部・アレンテージョ地方。
ここは、世界のコルクの半数以上を生み出す“コルクの聖地”。
そんな特別な土地で生まれた、天然100%・サステナブルな「コルクボウル」です。
素材のコルクは、9年に一度だけ採れるコルク樫の樹皮。木を伐採せずに収穫できる、地球にやさしい自然素材なのです。
コルクボウルは、コルク樫の樹皮の中でも、植栽から25年目に初めて採れる“バージンコルク”。節の部分に自然にできる空洞をそのまま活かした、非常に希少なものです。
ひとつとして同じ形のない、自然がつくる唯一無二のかたち。
かつては水を汲む道具として使われていたこのボウル、テーブルウェアやアクセサリートレイなど、使い方はあなたのアイデア次第で。