一針一針に物語が込めらた
ポルトガルの刺繍ポーチ
ポルトガルの手刺繍は、豊かな伝統と地域ごとの個性を持つ美しい工芸です。長い歴史の中で育まれてきた刺繍には、「お守り」「祈り」「愛情」などの意味が込められることも多く、女性の手しごととして生活の中で大切に使われてきました。
婚礼や洗礼、祝祭の日に使うリネン類、日常のクロスやナプキン、そして装飾品にいたるまで、刺繍は人々の暮らしと深く結びついています。
ひと針ひと針に作り手の想いと物語が込められた、イニシャル手刺繍が施された小さな刺繍ポーチは、自分らしさ”を忘れない、小さな安心感を与えてくれルアイテムになりそうです。
化粧品、アクセサリーや、お守り袋としてなど、バッグの中で迷子になりがちな小物をまとめるのにおすすめです。
刺繍ポーチ｜イニシャル