FEITORIA DO CACAO ・フェイトリア ド カカオ

from Portugal




 
manufacture at Aveiro factory
in Aveiro since 2014



ポルトガルで唯一のビーン・トゥ・バーを作るブランドです。ショコラティエ自らが世界中から厳選したカカオを輸入し、ひとつの産地のカカオから、ひとつのチョコを作る「シングルオリジン」チョコレートをモットーにしています。手間ひまかけた精錬のプロセスにより、シルクのようになめらかな仕上りのファインチョコレートは、フレッシュでピュア。カカオの素材そのものが持つ味、製造の過程でアロマが発達した繊細な奥深い香りと独特の個性を、ストレートに味わう事ができるのが特徴です。

フェイトリア・ド・カカオは、ポルトガル人ショコラティエのスザーナと、ポルトガルに住む日本人トモコが、西アフリカのギニア湾に浮かぶ旧ポルトガル領の小さな島国、サントメ・プリシンペへカカオの旅をした日から始まりました。現地で温かく迎えてくれるサントメの人々の無垢な笑顔と、カカオ生産者の苦く貧しい暮らしの現実は、私たちが知るチョコレートの甘くリッチなイメージとはかけ離れたものでした。そこで、一念発起したふたりは、世界中の生産者と共にビーン・トゥ・バーを目指す事を決意します。太西洋に 面した街アベイロに佇むファクトリーでは、そんな思いと丁寧に向き合ったショコラティエの熟練の技と情熱と魅力がいっぱいに詰まったチョコレートが作られています。

フェイトリア(FEITORIA)とは、ポルトガル語で、外国の領土や植民地に設けられた市場や倉庫、税関などの役割を果たす貿易商業施設のこと。フェイトリアでは、カカオを含め、様々な物産の商取引が行われていました。 かつてポルトガル人は、アフリカ、アメリカ、アジアと世界中の様々な地域にフェイトリアを設けていたのです。

ちなみに、カカオは、学名「Theobroma cacao」、“神々の食物”という意味をもちます。 そこから、「カカオのフェイトリア」=「フェイトリア・ド・カカオ」という名は生まれました。
 
 
『BEAN TO BAR』 = 原材料のカカオ豆から板チョコに。 カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの一連の工程を、全て作り手が手がけているチョコレートのこと。カカオの原産地から素材の選定、加工(選 別、焙煎、粉砕など)チョコレート作りのすべてのプ ロセスに細心の気遣いを尽くし、固有のアロマが頂点に達する瞬間を逃がさずに完成させる。ショコラティエがこだわり抜いたその味は、香り高さと味わいが違います。